させぼこれから会議キックオフミーティング報告※9 19(土)プチオフ会予定

こんにちは、ひとり佐世保グルメです。

「させぼ、これから会議は、今どうなっているの?」

今回は、キックオフミーティング後の現在地と、これから私たちが取り組もうとしていることをご報告します。

まだ大きな組織ができたわけでも、何か華々しいプロジェクトが始まったわけでもありません。

しかし、実際に人と会い、話を聞き、一緒に動こうとする小さなチームが、少しずつ動き始めています。

約250人のメルマガ登録者と、約50人のオープンチャット参加者

現在、「させぼ、これから会議」のメールマガジンには約250人、LINEオープンチャットには約50人の方が参加しています。

その中でも、特に「実際に何か行動してみたい」という方へ声をかけ、個別にオンライン面談を行ってきました。

全員がすぐに活動へ参加するわけではありません。

それでも、佐世保のこれからを前向きに考え、自分にできることから動いてみようとする少数精鋭のメンバーが集まり始めています。

人数を一気に増やすよりも、まずはお互いの顔が見え、考え方を理解し、信頼できる関係を作ることが大切だと考えています。

佐世保を前向きにするために必要な4つのこと

これまでに実施したアンケートや個別面談、SNSのコメントなどを分析した結果、佐世保の未来を前向きにしていくためには、次の4つの取り組みが必要だと考えています。

1.身近な困りごとを解決する

まずは、市民が日常生活の中で感じている、小さくても切実な困りごとを解決することです。

大規模な施設を建設したり、莫大な予算を使ったりしなくても、今困っている人の役に立てることはあります。

誰か一人の困りごとを解決する取り組みを積み重ねることで、「佐世保でも何かが変わり始めている」という実感が生まれるのではないかと思っています。

2.顔の見える人とのつながりを作る

素晴らしいアイデアがあっても、一人だけでは実現できません。

お互いの顔が見え、考え方や得意なことが分かり、安心して声をかけられる関係が必要です。

イベントや個別面談、小さな活動を通して、少しずつ信頼できる仲間とのつながりを作っていきます。

3.政治や行政を分かりやすく見える化する

議会や行政の情報は、市民にとって分かりにくいことが少なくありません。

どのような議案が話し合われたのか、誰が賛成し、誰が反対したのか、その結果として佐世保がどのように変わっていくのか。

こうした情報を、専門知識がなくても短時間で理解できるようにする仕組みが必要だと感じています。

現在、議案の内容を4コマ漫画や30秒程度の解説で紹介し、審議結果や議員ごとの賛否、一次情報まで確認できる「させぼ議会ナビ」の試作版も作っています。

ただし、政治や行政に関する情報発信は、正確性や公平性が特に求められます。

本格的に運営するかどうかは慎重に検討していますが、必要になったときに実行できる土台は少しずつ整えています。

4.仕事と産業を作る

人口流出を抑えるためには、働く場所や魅力ある仕事を増やすことも重要です。

企業を外から誘致することだけでなく、佐世保にいる人や企業を内側から育てる視点も必要だと思っています。

私はAIを活用した業務効率化や情報発信、ウェブサイト制作などを行っているため、こうした技術を地域の人や事業者へ伝え、新しい事業や仕事を生み出す活動もできるのではないかと考えています。

最初の3か月は「身近な困りごとの解決」に取り組む

一発逆転や、明日から劇的に佐世保が変わるような魔法はありません。

だからこそ、まずは3か月ほど、身近な困りごとの解決に力を入れたいと考えています。

最初のテーマとして検討しているのが、「詐欺被害に遭わないまち日本一」を目指す取り組みです。

「自分が詐欺に遭うことはない」と思っている人も多いかもしれません。

しかし、詐欺を未然に防いだというニュースは繰り返し報道されています。警察署や高校生が協力して、詐欺被害を防止する活動も行われています。

表面化していない被害や、誰にも相談できずに困っている人も少なくないはずです。

困ったとき、すぐに相談できる仕組みを作る

例えば、詐欺かもしれない電話やメッセージを受け取ったとき、すぐに相談先へ電話できるウェブサイトを作ることができます。

警察などが案内している対策アプリや、迷惑電話対策の方法も、難しい説明を読まなくても簡単にたどり着けるようにします。

知らない番号から電話がかかってきたときに、発信元の情報を確認しやすくするアプリなどもあります。

こうした情報を分かりやすく整理し、本当に困った瞬間に役立つ形で届ける。

一見すると地味な活動かもしれませんが、誰かの財産や暮らしを守ることにつながる、大切な取り組みだと思っています。

小さな「日本一」をたくさん作る

佐世保は「人口流出が多い」「若者が出ていく」「将来が不安」といった言葉で語られることがあります。

しかし、それは一つの指標だけで街全体を切り取った見方でもあります。

佐世保には、すでに全国に誇れる活動や、地域のために動いている素晴らしい人たちがたくさんいます。

詐欺被害を防ぐまち日本一。

市民が地域活動に参加するまち日本一。

認知症の人にやさしいまち日本一。

困ったときに相談しやすいまち日本一。

挨拶や声かけが日本一のまち。

このような小さな「ナンバーワン」を一つずつ増やしていくことで、「人口流出ワースト」という印象から、「みんなで日本一に挑戦するまち」へ、街の空気を変えていけるのではないかと思っています。

佐世保の街全体を「ラウンドワン」にする構想

佐世保から若い人が出ていく理由として、「ラウンドワンのような遊び場がない」という声を聞くことがあります。

実際にラウンドワンを誘致することは、簡単ではありません。

しかし、佐世保の街全体を一つの遊び場にすることは、工夫次第で実現できるかもしれません。

現在あるカラオケ、ゲームセンター、スポーツ施設、飲食店などをつなぎ、1日共通のプレイパスで利用できる仕組みを作る。

カラオケの個室などを一日の拠点、いわばベースキャンプにして、家族が好きな体験を選びながら街を回ります。

駐車場料金も含め、子育て世代が利用しやすい料金にできれば、利用者だけでなく、参加する企業や地域にもメリットが生まれます。

これは、新しい大型施設を建てるのではなく、今ある施設やサービスをつなぎ、街全体の価値を高める考え方です。

ただし、アイデアをSNSで発信するだけでは、「あったらいいね」で終わってしまいます。

実現するためには、日頃から小さな困りごとを解決し、信頼を積み重ね、一緒に行動できる仲間を作る必要があります。

まずは、信頼とつながりという土台を作る

素晴らしい企画を発表して、「みんなでやりましょう」と呼びかけるだけでは、人はなかなか動きません。

「この人となら一緒にできそう」

「このメンバーなら安心して参加できる」

「小さなことだけれど、実際に地域の役に立っている」

そう感じられる信頼関係があって、初めて大きな活動へ進むことができます。

させぼ、これから会議では、身近な困りごとの解決、人とのつながり、政治・行政の見える化、仕事と産業づくりを、バラバラに進めるのではありません。

小さな行動を通して信頼を作り、その信頼を土台に仲間を増やし、少しずつ大きな課題に挑戦していきたいと考えています。

実際に会えるイベントも計画しています

現在、動画を見て共感してくださった方や、「一度つながってみたい」と思ってくださった方と、実際に会えるイベントを計画しています。

正式な内容が決まりましたら、メールマガジンなどでご案内します。

イベントに参加するだけでなく、一緒に活動してみたいという方は、直接ご連絡ください。

まずは一度オンラインでお話をして、お互いの考えていることや、得意なことを共有できればと思っています。

新しく作るだけでなく、すでにあるものに光を当てる

佐世保には、すでに素晴らしい活動や、地域のために努力している人たちがたくさんいます。

しかし、その活動が十分に知られていなかったり、頑張っている人にスポットが当たっていなかったりします。

何か新しいものをゼロから作ることも大切ですが、すでに佐世保にある活動、人、場所、技術を見つけ、つなぎ、分かりやすく伝えることも同じくらい大切です。

「佐世保には、前向きに動いている人がいる」

「自分にも参加できることがある」

そのように実感できる機会を、これから少しずつ増やしていきます。

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すぐに活動へ参加することが難しい方も、まずは情報を受け取っていただくだけで大丈夫です。

そして、「自分も一緒に動いてみたい」「自分の経験や得意なことを生かしたい」という方は、ぜひ直接ご連絡ください。

一人ひとりの小さな声と行動がつながることで、佐世保の未来は少しずつ変わっていくと思っています。

一発逆転ではなく、地道に一歩ずつ。

小さな困りごとを解決し、人と人との信頼を作り、佐世保に小さな日本一をたくさん生み出していきましょう。

暑い日が続いています。私も少し夏バテ気味ですが、まずは今年の夏を一緒に乗り切っていきましょう。

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