【ルジョ・リドンド】天津包子さん隣のまるい高級生食パン屋さんで、贅沢ぎょうざバーガー食べたら、絶品だった【Lujo・Redondo】

天津包子さんの隣に、新感覚の高級まるい生食パン屋さんがオープン！

カフェを楽しめるイートインスペースもあり、丸いショッパンをおしゃれに楽しめます。

メニューの中には、何と天津包子さんの餃子が入った「贅沢ぎょうざバーガー」が食べられるということで、胸を弾ませ、入店しました！

店舗紹介　Lujo・Redondo（ルジョ・リドンド）

店舗名:Lujo・Redondo（ルジョ・リドンド）
　　　　　※丸くて高級という意味

住所：長崎県佐世保市上京町３−４１階

営業時間：10時～20時
定休日：なし

天津包子さんの隣に、白と黄色をベースとした、おしゃれな看板やメニューがお店の前に設置されています。

店内に入ると、個別包装されたパンが販売されています。基本となるバンズは全て、丸い生食パン！スイーツから、お惣菜メニューなど種類が豊富にあります。

高級まるい生食パンということで、「お値段お高いの！？」と思って値段をみたら、プレーンが110円からと、リーズナブルで逆にびっくり。

種類も、プレーン、レモン、オレンジ、スパイス、紅茶など、バリエーションがあって、自分好みの味のパンを選ぶことが出来ます。

メニューは、丸い高級食べるパン、サラダ、スープ、ドリンク、ポテト、フリットとなっています。

店内には、手書きの看板があります。こういう、手書きの看板って心惹かれますよね。
もう１枚の看板には、可愛いイラストもあり、高級食パンが食べられるカフェでも、身構えずにゆったりと過ごせる雰囲気で楽しめます。

窓際の席が空いていたので、国道の様子を見ながらランチ。

頼んだのは、丸い高級食パンプレーン味110円、贅沢ぎょうざバーガー580円、定番オリジナルスープ280円です。
とても気になっていた、贅沢ぎょうざバーガーは、注文してからの調理開始ということで、出来たての状態で頂きました！

バンズは、店員さんが、プレーンを頼まれているので、味を変えてスパイスはどうですか？と提案があったので、スパイス味でお願いしました。

スパイス味のバンズに、天津包子の餃子、厚切りのトマトとレタスにマヨネーズの組み合わせ！

こんな夢のタッグを、一緒に食べられるなんて、美味しいに決まっています！

実際に食べたら、なんで人類は、餃子をハンバーガーにするという発想をしなかったのだろうか？？と思ってしまうくらい、美味しかったです。

次は、定番のオリジナルスープ。きのこに玉ねぎ、エビ、イカなどの具材が合わさり、コクのあるスープで、餃子バーガーを食べるお供は、このスープの組み合わせが良いと思います。

そして、このお店の売りの、まるい食パンプレーン味を食べよと思った所、「オーブンを使われると、さらに美味しくなりますよ！」と、店員さんのナイスなアドバイスを頂き、１分チン！

外はカリッとし、の生地はやわらかい。

・・・あれ、食感、何なんだろう。味わったことがあるようで、これまで味わっていないような？？

味自体はパンの風味も素晴らしく、美味しい。だが、この食感は、もっちりしすぎず、だが、ふわっとしすぎず、けど、市販のパンとは確実に違う。

どんどん食べ進んでしまい、ああ、もう一個！と思わせてくれる美味しさ、食べやすさがあると思いました。

新しい、高級なまるい食パンというコンセプトのお店でしたが、カフェスペースもおしゃれで、お食事を楽しめるお店です。

また、店員さんの接客も素晴らしく、このような疑問にお答えのコーナーの紙もあって、心がほっこりとする人間味も溢れている、新しいパン&カフェスタイルのLujo・Redondo（ルジョ・リドンド）さん。

一度近くを訪れた時は、まるい高級食パンを味わうことをお勧めします。