佐世保玉屋のファミリーレストランに、祖父母に連れて行ってもらった思い出がある佐世保市民は多いんじゃないでしょうか?
実は私もその一人で、幼き日にじいちゃんに手を引かれて、ウキウキしながらおもちゃ売り場を横目に通り過ぎ「今日何食べよう」と浮き足立ってメニューを注文して、窓から見えるアーケードを見ながら、何か特別な 気分になった 小さい頃の思い出があります。
そんなの記憶に残る、温かい思い出を 彩ってくれた、佐世保玉屋ファミリーレストランに行くと、今でも鮮明に祖父母の優しい顔に見守られて食事をしたことを思い出します。
本日はそんな思い出がたくさん詰まった佐世保玉屋ファミリーレストランに、久しぶり行ってみましたので昔と変わりはないか、 大人になった今行ってみるとどういう気持ちになったのかなどお伝えしたいと思います。
店舗紹介
店舗名:佐世保玉屋ファミリーレストラン
佐世保玉屋ファミリーレストランは6階にあります。
久しぶりにエレベーターに乗ったら何か足りないなーと違和感があったのですが、レストランにたどり着いたときに思い出しました・
「あ、そうだエレベーターガールがいない!!」
佐世保玉屋にいつもいた、高級そうな衣装に身を包んだ、エレベーターガールが今はいないんですね。
私が小さい頃は、「玉屋のエレベーターガールになることが夢」だった 女の子の同級生もいましたが、時代は移り変わっていくものだと感じました。
場所
住所:長崎県佐世保市栄町2−番 1号 6F
営業時間
営業時間:10:30~16:30(オーダーストップ16時00分)
定休日:不定休
行ってきた
佐世保玉屋ファミリーレストランに入る前のメニューが並んであるディスプレイなどを見るだけで、テンションが上がるんですよね!
最近は軍艦カレーメニューなども 、取り入れられているようです。
あー、なんだか懐かしい!!
この食品サンプルを見るだけで、胸が良い意味でざわざわしてきますよね。
キタ――(゚∀゚)――!!
このデザート系を見るだけでも小さい頃の気持ちを思い出す!!
はやる気持ちを抑え、料理を決めてからレストラン内に入っていきます。
懐かしや、じいちゃんばあちゃんと行った玉屋レストラン!
佐世保玉屋レストランの内観は、小さい頃に行った時とほぼ変わらないようです。
ちょっと奥の方に足を回してみると畳席が! これはお年寄りの子供にも優しい!!
私が選んだ席は、アーケードが見渡せる窓側の席にしました。
佐世保玉屋からアーケードを見下ろす、この風景を見たら、 佐世保の中心のお待ちをこんなに高い頃ところから見下ろせるなんて、自分はもしかしたら特別なのかもしれないと、不思議に充実した気持ちになったことを思い出しました。
食べてみた!
料理が運ばれてくる前には、お茶が急須付きで運ばれてきました。
優しい味わいです。
私が頼んだのは、ブリの刺身定食!
刺身もひどくて 食感も素晴らしくご飯が進む進む!
小さい頃の僕は、お子様ランチやちゃんぽんも頼んでいたことを思い出しました。
今は ブリの刺身定食を食べていることを考えると、やっぱり大人になったなと思いました。
そして一品ついていたのが、ブリの煮物。
こちらも味がしみしみで、 美味しいですね。
上品な格好つけて味っていう感じじゃなくて、どこか庶民的な優しい味わいがあります。
そしてお吸い物も、 濃すぎず、ちょうど味のアクセントを切り替えるのに、いい感じの味付けです^^
あっという間にすべての料理を食べ終えてしまいました。
あー 美味しかった。また来よ。。。
食べ終わった後は、やっぱりおもちゃ売り場を上から見下ろすっていうのが、テンションが上がります!
昔はあんなに煌びやかにキラキラしていたおもちゃ売り場でしたが、 やはり年数には勝てないもので、今は若干古い雰囲気がります。
ですが、 それが逆に、今の私に心地よく「自分の子供も、このおもちゃ売り場に連れて行って、一緒に思い出を作ろう」と思いました。
子供が3歳くらいの時は、毎週のように行っていましたが、成長したわが子にも、再度思い出作りをさせてあげたいです。
まとめ
是非、佐世保市民をはじめ、佐世保玉屋で素敵な思い出を持つ方はぜひ、もう一度佐世保玉屋のレストランに行ってみて、料理を味わって昔の自分を思い出してみるといいと思います。
あー、なんか知らんけど、今は亡き、じいちゃんとばあちゃんのことリアルに思い出して、少し泣けてきた。。。
「おいは、何とか頑張って生きとるバイ!!」
住所 | 長崎県佐世保市栄町2−番 1号 6F |
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ホームページ | 公式サイトはこちら |
OPEN | 10:30~16:30(オーダーストップ16時00分) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 定型駐車場割引あり → こちら |
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