【左石駅】みやこお食事処＆なごみ本店はローカル感満載な隠れスポットだった件

大野地区公民館と左石駅の間にある、みやこお食事処。

大野智、大野公民館や左石駅を利用する時に、「あ、今度食べてみたいなぁ」と思っていながらもなかなか足を踏み入れる機会がない方は多いんじゃないでしょうか？

本日はそんな気になる、みやこお食事処に行って、実際にご飯を食べてきましたので、実際どのような雰囲気味だったのかをお伝えしてみたいと思います！

店舗紹介

店舗名:みやこお食事処

割り箸の袋にはサブタイトルとして、「おくさまの台所」の文字が。

おくさまの台所に隠された意味とは？料理を食べて確認してみたいと思いますヽ(*´∀｀)ノ

住所：長崎県佐世保市田原町８−１

営業時間：11：00～14：30、17：00～20：30
定休日：水曜日

ザ、いかにも大衆食堂の外観です。

写真で看板メニューが見れることと、本日のサービスメニューが手書きであり、この形態を取っている食堂は、必ず美味しいと決まっている(ハズ)

ちゃんぽん皿うどんラーメンといった佐世保の定食屋でのスタンダードメニューはもちろん、焼き飯や丼もの、そして定食メニュー、まで、かなり豊富なラインナップを揃えています(･ω･)b

下に書いてあるファミリーコースは最大6～8人で6,000円。

これって貸し切りオッケーってことなんでしょうかね(*｀･ω・)ゞ

常連さんと思われるサラリーマンや、ご近所の方が来店されているようでした。

とりあえず佐世保にあるお店でちゃんぽんを提供してくれるお店があれば、ちゃんぽんを注文してしまう私はチャンポン定食をお願いしました。

お店の混み具合もあって、注文をしてから七、八分ほどで料理が到着。

ちゃんぽんはアップするとこんな外観。

祝わやもやし、玉ねぎかまぼこキャベツ、豚肉などちゃんぽんのスタンダードの具材が乗っており、その上に多目の塩コショウが！

昔ながらの定食屋のちゃんぽんって外観でっせ！

スープを二口ぐらいすすった後に、麺の上に乗っている熱々の野菜たちをハフハフしながら3分の一ぐらい食べたあとは麺を実食！

すずずっと勢いよく咀嚼して飲み込んだ麺の味、昔、実家で母ちゃんが作ってくれた、ちゃんぽんの味と似ているようだが、それよりもちょいワンランク上の美味しい味！

チェーン店のちゃんぽんとかだと、スマホをいじりながら食べってしまうのだが、みやこ処のちゃんぽんは味わって懐かしさを斜め45度上を見ながら味わうというか、思い出していました。

何なんでしょうね、家庭的な事を食堂で味わうと昔懐かしい思い出を思い出して、その世界に入ってしまうって(￣▽￣;)

おくさまの台所の名に恥じない、家庭的な料理を提供してくれるみやこお食事処。

店内は常連さんが多かったのですが、初めての方でも居心地が悪くなく、昔懐かしいお袋の味を味わうことができます(o´▽｀o)

また、配達もしてくれるみたいなので、近くの方はぜひ1度おふくろの味をご賞味ください！

食事をした後に左足をぶらっと立ち寄ったら、お隣に何やる新しいカフェが！

メニューが白あん500円、いも100円、黒あんこ100円、全部100円の名物車輪焼が販売されています！

その他の喫茶メニューも普通のお店よりも100円から200円くらいは安い！

冷やしうどんそば始めたとのことだが、両方とも350円と、更にまた安い！

今回は名物車輪焼きとホットコーヒーを頂いたのですが写真を撮り忘れてしまい、掲載していませんが、是非今度行った時にはまた紹介したいと思います！

雰囲気はオールディーズなアメリカンで、70年代のオールドミュージックが流れていました。

従業員さんは就労施設なかったもいらっしゃったみたいで、少したら楽しくお話をされたのですが一生懸命さは伝わりとても心が温まる空間でしたよ(*´▽｀*)